どーもこんにちは、Ratataです。完全に擦っている小説シリーズですが、面白くてネタにもなって一石二鳥だからしょうがないね、今回読んでみたのは、東野圭吾さんの「ある閉ざされた雪の山荘で」で、最近映画にもなりました。
あらすじ
大雪で外部との接触が断たれた山荘という設定の空間に集められた7人の役者たちが、実際に次々と姿を消していく。監督などを担当するのは『宇宙人のあいつ』などの飯塚健。『あまろっく』などの中条あやみ、『笑いのカイブツ』などの岡山天音のほか、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵らがキャストに名を連ねる。
オーディションに合格した男女7人の役者が、早春の乗鞍高原のペンションに集まる。大雪に見舞われ、孤立した山荘が舞台の殺人劇という設定の舞台稽古がスタートするが、現実の世界でも一人また一人と参加者たちが消えていく。これは本当に芝居なのだろうかという疑心が、やがて役者たちの間に生まれていく。
見どころ
やっぱり一番は誰が犯人なのかと言う所と見せかけて、一番は誰が何のためにやったのかと言うのを考えると面白いと思います。あと最後公式のキャッチコピー的なのを紹介します。「漢字一文字で全てがひっくり返る」
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